2019年12月に発売されたホットウィールベーシックカーより、レンジ・ローバー・ヴェラールのレビューです。
レンジ・ローバー・ヴェラール
ヴェラール(実車)は、2017年に登場しました。
ランドローバーの中では比較的、新しい車種になりますね!
位置付けとしては、イヴォーグとスポーツの間ということです。
パッケージ
パッケージですが、今こうやって見て気がつきました。
これ裏面に日本語シールが貼ってないんですよねw
しかも1月中旬頃に買ったので、購入店舗も覚えてないという
(たしか地方のスーパーだったはず)
ということは、あれですか。
単なる貼り忘れ?それともアメリカ仕様?ってことなのかな?
まぁとりあえずは、そんな感じでレビューを進めていきますw
レンジ・ローバー・ヴェラール全体レビュー
ホットウィールにニューモデルで登場したヴェラール。
ボディカラーはシルバーメタリックです。
別の角度から。
前後共に、グリルやエンブレム、ライト類の印刷が入っているので見た目はいい感じです。しかもナンバープレートはホットウィールのマーク入り!
サイドから見てもいいですね。ホイールは10本スポークです。
細かいところも再現している!?と思ったのはヴェレールのドアノブです。
これはランドローバーモデルとして初めて採用されたデプロイアブル・ドアハンドルというものです。
このドアノブは、走行するとドアパネルに格納されるので、サイドから見るとフラットになるんですよね。
デザインの美しさと空気抵抗の向上という、地味にすごい機能なんですね~。
ライト類の印刷
前述もしましたが、ヴェラールは細かいところまで印刷で再現されています。
ボンネットの「RANGE ROVER」やリアの「VELAR」のエンブレムまで。
テールランプの印刷が若干ズレていますがw
ベーシックなのに、ここまで印刷してくれるのは何だかうれしい気もします。
見た目以上にめちゃくちゃ軽い
ここまでレンジ・ローバー・ヴェラールのレビューをしてきましたが、一点だけ、気になる部分があります。
それはヴェラールの重さです。
ベーシックカーなので、通常だとボディ又はシャーシのどちらかがメタルでどちらかがプラスチック(僕の認識の範囲内で)だと思いますが、
なんとこちらのヴェラール、ルーフ(上)・プラ×ボディ(中)・メタル×シャーシ(下)・プラという3層になっていますw
サイドの見た目では、あまりわからないですが、
ざっくりいうと、赤枠で囲ったところがプラスチックなのです!
多分、理由としては、ヴェラールのツートンカラーを再現するには、ルーフをウインドウと一体化するのが、製造コスト的にもよかったのかな!?と思ったりしていますw(あくまで想像です)
ここですね!
そのおかげかは分かりませんが、サンルーフも再現されています。
感想
レンジ・ローバー・ヴェラールのレビューでした。
ランドローバーのSUVはカッコいいですね!
全体的に気に入っているものの、見た目に反してめちゃくちゃ軽いヴェラールなので、パーツ構成が気になるところ。
本当はバラシてみるといいんですが、なかなか勇気が出ませんw
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール ベーシックカー
商品名:レンジ・ローバー・ヴェラール
購入店:地方のスーパー
以上、レンジ・ローバー・ヴェラールのレビューでした!
コレクターの方、ミニカーを好きな方、これから購入を検討されている方にとって、このレビューや情報が、少しでもお役に立てばと思います。お読みいただきありがとうございました!