2020年8月に発売されたホットウィールベーシックカーより、1986モンテ・カルロSSのレビューです。
1986 モンテ・カルロSS
調べてみたところ、このモデルは4代目で、SSというグレードなのでV8エンジンを積んでいたみたいですね。
パッケージ
1986 モンテ・カルロSS 全体レビュー
ボディはグリーンのメタリックで、黒のストライプが入っています。
ヘッドライトは黒くなっていて、恐らくシャーシと同じ部品の模様。
マフラーは左右出しになっています。
横から見ると角ばったデザインで、いかにも80年代のアメ車って感じがします。
ボンネットは中央部分が盛り上がった形で、
横から見るとこんな感じになっています。
調べてみると、通常は平坦?ですが、FRPボンネットだとこの形になる模様(曖昧ですみません)
内装は意外にも細かく再現されています。
ドアには「Monte Carlo SS」のロゴ入り。
シャーシはブラックです。
リアタイヤが太いですね~。
感想
なんか似ているなぁ~と思ったら、2020年5月にワイスピのモーターシティマッスルで登場した、ビュイック・グランドナショナルGNXとは兄弟車なんですね!
日本でもOEM車はありますが、アメ車は結構多いイメージです。
実車では、エンジンの違い等々ありますが、ミニカーの場合、こういうバリエーション違いで集めて行っても、面白いかもしれませんね。
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール ベーシックカー
商品名:1986 モンテ・カルロSS
購入店:ヤマダ電機
以上、1986 モンテ・カルロSSのレビューでした!
コレクターの方、ミニカーを好きな方、これから購入を検討されている方にとって、このレビューや情報が、少しでもお役に立てばと思います。お読みいただきありがとうございました!