2020年1月に発売されたホットウィールのレトロエンタテイメントシリーズより、ロータス・エスプリS1のレビューです。
ロータス・エスプリS1
ロータス・エスプリS1は1976年にデビューしました。
007の映画に登場するボンドカーのモデル化です。
パッケージ
パッケージには、007のロゴとTHE SPY WHO LOVED ME(私を愛したスパイ)エスプリが登場した映画のタイトル文字が入っています。
ロータス・エスプリS1全体レビュー
ボディカラーはホワイトで、とてもシンプルです。
「PPW 306R」は劇中と同じナンバーですね。
リアのナンバー下部分にインクが付いて、若干、汚れてしまっていますw
レトロエンタテイメントシリーズなので、タイヤはもちろんリアルライダー仕様です。
ボディの各所には恐らく車名であるesprit(エスプリ)?という文字が印刷されています。(文字が滲んでいてよく読めない)
シャーシもボディと同じくホワイトです。
インテリアがブラックなので、前後バンパーとマフラーは一体になっていると思われます。
感想
僕はこの車が登場した「007私を愛したスパイ」の映画を観たことがありませんが、エスプリがボンドカーであったということは知っていました。
映画ではエスプリが潜水艇になって海の中を走るんですよね!
ちなみに調べてみると、ホットウィールでは潜水艇バージョンのエスプリが、2014年頃のレトロエンタで一度だけ発売されていたんですね!
こういうマニアックな部分をモデル化するのがホットウィールらしいなと思います。(デロリアンのホバーモードのモデル化とかも)
機会があったら、潜水艇バージョンも入手してみたいですね!
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール レトロ・エンタテインメント
商品名:ロータス・エスプリS1
購入店:ヨドバシ
以上、ロータス・エスプリS1のレビューでした!
コレクターの方、ミニカーを好きな方、これから購入を検討されている方にとって、このレビューや情報が、少しでもお役に立てばと思います。お読みいただきありがとうございました!