2020年1月に発売されたホットウィールベーシックカーより、’76グリーンウッド・コルベットのレビューです。
1976グリーンウッド・コルベット
グリーンウッドについて調べてみると、コルベット専門のチューニング&レーシング会社が制作したマシンで、ル・マンやデイトナの24時間耐久レースに出場していたみたいです。
パッケージ
1976グリーンウッド・コルベット 全体レビュー
初登場は2012年のグリーンウッドコルベット。
2017年を除いて、毎年何らかのシリーズで発売されています。
個人的に思うのが、正面から見ると、ヘッドライトカバーのせいかバットモービル風に見えてしまいますw
マフラーはサイド出しになっています。
特長的なヘッドライトカバー。
LEDライトとか入れたらいい感じに光りそうです。
シボレーのマークが付いています。
リアフェンダーもかなりワイドです。
C3型コルベットは、前後のフェンダーが膨らんだ形をしており、コーラの瓶を連想させることから「コークボトル」の愛称があります。
このグリーンウッドコルベットは、ノーマルよりも前後のフェンダーが膨らんでいるので、よりコークボトルっぽくなっていますね!
上下から見てもこの通り。
ちなみにシャーシはホワイトです。
感想
僕は最初このコルベットはC4型と思っていました。何かリアバンパーの形がそれっぽかったので。
ネットでグリーンウッドコルベットを調べてみると、当時のレースで活躍している姿が見られました。
その中でも、レースっぽいグラフィックが描かれていないモデルもあったので、もしかしたらロードカー的な存在の車もあったのかなと。
ホットウィールでは、毎年、何らかのバリエーションのモデルが出ているので、そろそろグラフィック無しのものも出ないかなと思ったり!
今回、見ていて気に入ったので、カーカルチャーのシルエッツで出たモデルも買っておけばよかったと若干、後悔しましたw
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール ベーシックカー
商品名:’76グリーンウッド・コルベット
購入店:ヴィレッジバンガード
以上、’76グリーンウッド・コルベットのレビューでした!
コレクターの方、ミニカーを好きな方、これから購入を検討されている方にとって、このレビューや情報が、少しでもお役に立てばと思います。お読みいただきありがとうございました!