2020年3月に発売された、ホットウィールのカーカルチャー「ジャパンヒストリックス3」より、日産スカイラインRS(KDR30)のレビューです。
日産スカイラインRS(KDR30)
1981年に登場した6代目のスカイライン(R30型)で、グリルの部分から前期型ですね。
R30型といえば、この赤・黒のツートンですよね!
このベースとして作られたスーパーシルエットや西部警察に出てくる車両も、このカラーリングが採用されています。
パッケージ
パッケージのイラストもカッコいいです!
ジャパンヒストリックス3は、全部で5車種のラインアップになっています。
日産スカイラインRS(KDR30)全体レビュー
ベーシックでは既に登場しているモデルですが、リアルライダー仕様になると雰囲気は変わりますね!
本当はもっと明るく綺麗なボディカラーですが、自分の写真の技術ではこれが限界でした・・・。
リアもいいですね。
ホットウィールのR30スカイラインは、ベーシックですとヘッドライトがクリアパーツのままですが、こちらはシルバーに塗られています。
テールランプは周りを黒く塗ることで、再現されています。
「RS-TURBO」の文字がカッコいいですね!
これぞR30型って感じがします。
細かい部分がベーシックと違います。
金型自体は変わらないと思いますが、塗りの部分は変わっていますよね。
僕はベーシック版を持っていないのであれですが、ネットで確認したところ、ルーフのアンテナ?部分や、リアスポイラーが黒く塗られていたりと違いが見えますね。
真上から見ると、フロント・リアウインドウの枠も黒く塗られていますね(細かいなぁw)
シャーシはブラックです。
感想
スカイライン(R30型)は既にベーシックで登場済みなので、特に新鮮さもあまりありませんが、やはりリアルライダーとなると特別な感じがしていいですね。
最近ホットウィールでは日本車のリリースが多く感じる(JH3をはじめワイスピシリーズ等々)ので、この際、西部警察シリーズとか作ったらどうですかね?w
このスカイラインRSベースでいけそうかなと。
昔で言うキャラウィールみたいなのが復活する感じも面白いな~と思いました。
■商品情報
メーカー:マテル
種類:ホットウィール カー・カルチャー ジャパンヒストリックス3
商品名: 日産スカイラインRS(KDR30)
購入店:ヨドバシ
以上、日産スカイラインRS(KDR30)のレビューでした!
コレクターの方、ミニカーを好きな方、これから購入を検討されている方にとって、このレビューや情報が、少しでもお役に立てばと思います。お読みいただきありがとうございました!