マジョレットミニカーのブリスターパックを、除光液を使って開封する回です。
いつもは、ホットウィールのベーシックカーで開封レビューをしていましたが、今回は初めてとなるマジョレットミニカーです!
第4回目の記事はこちら↓
ホットウィールのブリスターを綺麗に開ける方法【第4回 除光液編】
準備・用意するもの
開封するマジョレットミニカーと除光液です。
今回は、トイザらスセールで購入したマジョレット2018年モデルのランボルギーニのレヴェントンです。
作業スタート!
まずは初めてのマジョレットなので、除光液を塗る裏面を確認します。
マジョレットはホットウィールベーシックカーの台紙よりも、少し厚みのある台紙になっています。(ホットウィールプレミアムラインの台紙に近いです)
このランボルギーニは、マジョレットのボードに並んでいたので、マジックテープが付いています。
続いては表面です。
ブリスターの接着具合は、ホットウィールと変わりはなさそうです。
それでは除光液を塗っていきます!
裏面が黒くて分かりづらいですが、除光液を向かって手前から底面にかけて塗っています。
ホットウィールの台紙はやわらかいので、除光液を塗った直後に変化が見られますが、マジョレットの台紙は硬さがあるせいか中々変化が見られません。
除光液を塗ってから2分くらい経過しました。
手で触ってみると、裏面の黒い部分が剥がれてきました。
その後、塗って⇒染込ませる(2分程度)を繰返しましたが、大きな変化は見られず・・・。
結果:開封できず
ホットウィールの時よりも除光液を多めに染込ませたところで、思い切ってブリスターを開封しようとしたところ「ビリビリ~」と台紙が破けてしまいました。
(普通に開封するのと変わらない・・・)
感想
マジョレットミニカーのブリスターは除光液では開封できませんでした。
どこかで拝見しましたが、ホットウィールのプレミアムラインは台紙が厚いので、除光液では開けにくいというのを思い出しました。
きっと、マジョレットミニカーの台紙も似た感じなので、同じ状況かもしれません。マジョレットの台紙は、普通に開けてもいいかもしれませんね!(こだわりがなければ)
結局このレヴェントンは収納場所の関係上、カッターの方法で開封しました!(ブリスターの状態で収納するので)