こちらもおすすめ
ホットウィールのブリスターを綺麗に開ける方法【第4回 除光液編】
ホットウィールを開封するたびに、毎回ご紹介している、除光液でブリスターパックを開封する回です!
今回は、第4回目となりますが、ようやくコツをつかんできました!
第3回目の記事はこちら↓
ホットウィールのブリスターを綺麗に開ける方法【第3回 除光液編】
準備・用意するもの
はいっ!
ホットウィールと除光液です!
今回、開封するのは、ランド・ローバー・シリーズIIIピックアップです。
作業スタート!
前回は除光液をこぼし、大量に台紙(ボード)にかかってしまい、失敗したかと思いましたが、案外スムーズにブリスターを剥がすことが出来たので、今回は、その経験を活かし、ブリスターの接着部分を目掛けて、大量に除光液を塗ってみました。
除光液の塗り足しを3回ほど繰り返し、台紙(ボード)が若干フニャフニャになったところで、一旦、置いておきます。
2~3分後に見てみると、自然とブリスターが剥がれました!
やはり今までは、除光液の量が足りませんでしたね!
開封
若干、台紙(ボード)がフニャフニャになるものの、綺麗に剥がすことが出来たので、今回は成功と言ってもいいと思います。
感想
除光液を大量にかけることによって、綺麗に剥がすことはできましたが、台紙(ボード)のフニャフニャ感を気にするのであれば、もう少し回数を重ねて、塗る量の感覚を掴む必要がありますね!
あとは単純に除光液代ですかね・・・。
今回、いつもより多めに使ったから妻にバレなければいいけどw
そういえば、ランドローバーを開封したことで、一点気づいたことがありました!
それは、このランドローバーみたいに大型車種の場合、ブリスター自体が大きいので、除光液をつける範囲を、いつもは塗らない側面の上部分まで塗ったほうがいいということです。
実際、取出す際に、ホットウィールのスタンプが描かれている部分が、ブリスターに若干持っていかれてしまいました。
実践する際には、塗りを範囲をよく確認することをオススメします!